幼い頃、仕事から帰ってきた父はお風呂上がりでさえも木の香りがしたことを覚えています。何でも作ってしまう大工という仕事を子ども心に尊敬した気持ちは、大人になった今も変わりません。 若い人を大工に育てることができる土壌づくりをここで、していきたいと思っています。