こさえる家-素材と職人を、つくる家。

素材

堅牢でありながら、そよ風や陽だまりのような自然なここちよさは、機能性に優れていることのあかしです。
時とともに風合いが増し、メンテナンスできるから経済的でもある、それがこさえる家の素材です。

無垢材の特徴

それぞれの特性を知り、経験値に基づいて丁寧に木づかいしながら、素材を活かします。床板に使用している赤マツは、経年変化により木肌が美しい飴色に変化する楽しみがあります。クローゼット・押入れには、桐を使用。空気を多く含むため保湿に優れ、タンニンの成分が調湿・抗菌作用を促します。内装材で木材含水率5%以下、構造材で15%以下を標準仕様としていますので、木材の変形を極限まで抑えることができます。

屋根・外壁材の特徴

無垢の木の家に似合う金属素材といえば、ステンレスやガルバリュウム鋼板。水や湿気に強いステンレスは、プロのキッチンにもよく使われ、清潔で落ち着いた表情は高級感を感じさせます。屋根材の他に、外壁材としても使用されるガルバリュウム鋼板は、軽量で漏水に強く、耐久性にも優れています。

建具材の特徴

無垢材で作る家には、無垢材で作る建具が良く似合います。樹齢100年クラスから採れる、目の詰まった逸材を選定。反りや狂いが生じにくい柾目は、緻密な仕事を要求される建具にもってこいの素材です。また杉材は、日本家屋にマッチし、赤身と白身のコントラストが建具の美しさを際立たせます。米ヒバやスプルースなら、和風・洋風どちらにもマッチし、経年変化による木肌の色を味わい深く楽しめます。

左官材の特徴

左官が使う土や石がもつ独特の優しさは、自然な風合いが魅力です。内壁材として使用される珪藻土は、表面に微細な孔が無数にあり、保湿性・断熱性に優れています。その特徴は吸水性の高さにありますので、調湿効果が極めて高いのです。また、玄関土間・ポーチなどに石を使うと、客を迎え入れる空間として温かみを感じさせてくれます。石の表情は、どこか懐かしく、同時に新たなデザインとしても再注目されています。