皆さん、こんにちは。
会津は数日間大雪に見舞われまして、一気に真冬に戻りました。
除雪作業で、全身筋肉痛の佐藤です。
そんな寒い日の今回は、薪ストーブの焚き付けのお話をしたいとお思います。
遠赤外線でぽっかぽかに暖まる薪ストーブ。
寒い日は本当に身も心も暖まります。
そんな、薪ストーブですが一番最初に火をつける時
なかなか木に火がうつってくれないとお客様から言われます。
木は燃えだすともう止まりませんが、火が着くまでには少しだけ時間がかかります。
キャンプなどで火をおこす時になかなか木に火が着いてくれなくて、
泣きそうになった事、ありません?(僕は泣きました。)
そんな時便利なのがこちら。
佐藤建築店・
下小屋で木材を加工したときに出るおがくずです。
スプルース、米ヒバ、赤松の木が主に入っています。
乾燥した木材を削ってできたおがくずなのでよく燃えます。
使い方としては、
これを紙袋に入れて、
切れ目をいれたら、
薪ストーブに投入して、火を着けるだけ。
おがくずと一緒に、佐藤建築店ででた細い廃材を一緒に燃やすとさらに火が着きやすいです。
今回おがくずを頼まれたお客様は遠方だったので、
箱詰めにして送りました。
下小屋に実際に来ていただいて、自分で袋詰めをする場合は無料でおがくずをさしあげますので、一度
お問い合わせください。
常時在庫しているわけではないので、ご確認の上お越し下さい。
よろしくお願いします。
佐藤