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【水回りリフォーム】最新トイレリフォームで光熱費をお得に節約!

2021.01.28
こんにちは。
今回はトイレで光熱費を節約する豆知識をお伝えしたいと思います。知らなきゃ損、損、です。(大切なので、2回言いました。)

ところで、ご自宅のトイレの製造時期はいつ頃かご存知ですか?
1回のトイレで流す水の量は,便器の製造時期によって異なります。目安としては、20年ほど前のもので約10〜13リットル、10年ほど前のもので8〜10リットルです。
トイレ
こちらは20年以上前に設置されたトイレです。

ご自宅で過ごす時間が増えたこの時節。節水タイプのトイレに交換した場合、1日にトイレで流れる水の量はどれ位になるのでしょう。


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節水タイプ タカラスタンダード ティモニUシリーズ

節水トイレがスタンダードになりつつある最近は、1回あたり6リットル以下が一般的になっています。最新では、大洗浄で4リットル、小洗浄で3リットルという超節水タイプも登場しています。これを4人家族の水道代で計算すると、20年前には年間2万円以上かかっていた水道代が、7000円程度まで抑えられることになります。


パナソニック アラウーノ
節電機能も進化! パナソニック アラウーノ

最近のトイレは節水だけでなく、節電機能も進化しています。たとえば温水シャワーも古いタイプはシャワー用の湯を保温していたのに対し、最新のものは使うときだけ瞬間的に温めます。保温のための電気が不要になるので、その分の電気代がかかりません。

また、便座やフタに断熱材を使用することで、便座の保温性をアップ。人感センサー内蔵で、使わないときには自動で便座温度を下げるといった機能もあり、少ない電力で温かさをキープします。
 
こうした機能がついたトイレなら、年間で5000〜7000円の節電が可能に!新しいトイレなら、いつも通りに使っても経済的です。

お家時間が増えた今、増えた光熱費を仕方ないと諦めずに一度見直してみませんか?お家時間がより快適となるよう、佐藤建築店がお手伝いいたします。