皆さん、こんにちは。
T様邸の外壁改修工事が完成いたしました。
今回はその模様をお伝えいたします。
窯業系(ようぎょうけい)サイディングが凍害によって一部はがれ落ちていたので、既存のサイディングをはがし、凍害にも強いレッドウッドを張りました。
「before」
「after]
「before]
「after」
腰の高さまで、レッドウッドを張ることによって見た目のアクセントにもなります。また、凍害でくずれ落ちたりすることは、まず有りませんので雪国でも安心です。
レッドウッドはラフ面を表にして張っております。
その上に塗料を塗ることで、レッドウッドの耐用年数が上がります。
また、塗装の剥がれや、色褪せ等がしにくくなるのでラフ面での使用をおススメしております。
既存外壁部分との見切りは、
板金職人・涌井さんに仕上げていただきました。
板金職人の仕事は屋根工事だけではありません。外壁のこういった見切りも板金職人がつくります。
今回、大工工事担当は最近ブログ登場回数の多い、
大工職人・穴澤さん。
カメラを向けられるのももう慣れてきましたね。
外壁に無垢材を使うことで、雰囲気がガラリと変わります。
月日と共に表情が変わってくるので、それがまた楽しみですね。
今回、工事を依頼して頂いたT様。
この度は本当にありがとうございました。
またなにかありましたらお気軽にご相談ください。
佐藤