皆さんこんにちは、佐藤です。
段々と寒さが厳しくなってきました。冬本番といったところでしょうか。
さて、今日は昨年12月末にお引き渡ししました喜多方のO様邸の撮影です。
柱や梁をそのまま見せる工法(「現し」といいます。)で、木の温かさが伝わってきます。
玄関から足を踏み入れると、薪ストーブで家全体が暖められていて、
本当に家の中が暖かく、ずっと長居したくなります。
この日担当してくださったカメラマンさんに、
「床暖房入れてるんですか?」
と言って頂けるほどのあたたかさ。
もちろん床暖房はつけてもいないし設置もしていません。
それだけ蓄熱と保温に優れており、寒さの厳しいこの時期でも暖かく過ごせるんですね。
燃料費、電気代も節約できて家計にも優しいです。
写真をご覧頂く方により伝わりやすいベストポジションを現場で打ち合わせしながら撮影していきます。
本日は、O様邸を施行して頂いた、二瓶建築の二瓶睦夫さんにも、
撮影会に参加して頂きました。
バッチリ決まってます。
雪国ならではの工夫や、職人の手仕事が随所にひかる家が出来たと思っております。
後日、詳細を建築実例にてアップしますのでお楽しみに。
O様ご夫妻、本日は撮影にご協力頂きありがとうございました。
佐藤